【志インタビューVol.6】戎谷 紫都華 -日本経済を豊かに-
ラウンジ利用者の、”志”やいま夢中になっていることを紹介する「志インタビュー」。
今回インタビューしたのは、大阪学院大学に在学する3回生の 戎谷 紫都華(えびすたに しずか)さん です!
趣味は、”読書”。
本がないと生きていけないくらい夢中に。
将来使える知識や自分の力を蓄えてるためにたくさんの本を読む。
今まで何に取り組み、今は何に取り組んでいますか?
いまは大学3回生なので就職活動に取り組んでいます。
就職活動を行う前までは、学生の間に起業しようと考えていました。
開業プランニングコンテストに出場し、メンターの指導を受け、開業するために全力で取り組んできました。
自分の考えているビジネスがどこまで通用するかを確かめるために出場し、無事に優勝することができました。
そこから、経営者の方がメンターになってくださったのですが、
就職するのか、起業するのかという分岐点に立ちました。
私が選んだ道は、就職をする道。
将来は自分のビジネスを持つことを目標に取り組んでいます。
しずかさんのどんな”志”を持っていますか?
私のVisionは「日本経済を豊かにする」こと。
生きて来た中で、たくさんの人に支えられて来たんですよ。
海外にいったときに特に感じましたが、日本人っていい人が多いにもかかわらず、
自分の国を愛する”自国心”って低いじゃないですか。
海外の人の多くが、日本を素晴らしい国だといってくれている一方、
そのことを日本人が知らないのはすごくもったいない。
このままだと、経済も下がって、元気もなくっていくと思います。
それだけはどうしても避けたい。
日本が元気がないときは、”右肩上がりになるような社会”になるように、
私たちがその一端になれればいいなって考えてます。
たくさんの人に支えられてきて、関わってきた人はもちろん、出会ったことのない日本人のことも他人事とは思えず、
人口減少・経済悪化が続く中、自分だけ幸せになれればいいって思うのがどうしてもイヤでした。
あ、じゃあ自分でやればいいんだって。
微力でもいいから、日本に何か貢献できればいいなって考えています。
どのように”志”を叶えていきますか。
日本経済を豊かにするために、いろんな形で国に貢献して生きたいです。
達成するために、日本人が自力で自国のGDPをあげるか、外資を集め効果を出すかのどちらかだと思います。
自力でGDPをあげるよりも、”日本をフィールド”に、どれだけ活性化できるかに着目する方が私はワクワクしました。
インバウンドを活用して、魅力的な日本にもっと来てもらい、日本を活性化していきたいです。
そのためにも、外国人の方に日本を好きになってもらって、日本にもっとお金を落としてもらうことを目標にしています。
集めた外資を活用して、日本の経済を活性化できるビジネスを展開していくことで、
私の”志”を達成できたらなって考えています。