【志インタビューVol.5】山田馨太-言葉が持つ力でメンバーが輝ける環境づくりをしたい-

 

今回はあの、DRAFTにも選ばれている、関西学院大学3回生の山田馨太さんにインタビューさせていただきました!

今山田さんが一番時間を使われていることを教えていただいてもよろしいでしょうか

カルティエイトという営業団体で、代表の活動なども最近まで行っていたのですが、 カルティエイトを始める前から行っていた、『塾講師』に今は一番力を注いでいます。
中学生3年生の高校受験を控えた生徒を教えているのですが、あの年代の子達って、本当に感情の起伏が激しくて(笑)
落ち込んでいる生徒に対して、勤務時間外ではありますが、毎授業後に必ず面談を行い、どんな時に悩み、どんな時に喜んでいるのか?その課題をどうすれば解決できるのか?
といったポイントに徹底的に向き合っています。
特に意識しているのは、目の前にいる自分が、言い切り、背中を押してあげる。
それが、塾という空間の中で一番信頼されている講師の役目だと思っています。
もしかすると異常に見えることをしているかもしれないですが、僕が働いている塾ではそれが当たり前なんです。
みんなやりたいからやってるし、時計も気にしないしって感じです(笑)
それが当たり前な環境で働けて幸せですね。
 

山田さんの志はなんですか?

言葉が持つ力でメンバーが輝ける環境づくりをしたい。
と思っています。
なぜ、言葉というものにこだわっているのかというと、
中学時代の私は言葉というものに良くも悪くも大きく影響を受けていたからです。
実は、『小学2年生から中学3年生まで習字教室に通っていまして。』
その教室の先生からいじめられていたんです。本当に激しい女性でした。
時には暴力を振るわれることもありましたが、何よりも傷ついたのは言葉の暴力でした。
その場から消えてしまいたくなるほど、辛い時期でした。
そんな生活を続けていると、ある日中学校2年生の時に先生に「お前、生徒会やってみないか」と言われました。
本当は人前で話すことが好きな私の性格を見抜き、救いの言葉をかけてくれたんです。
その後、委員長にまでなることができ、輝く学校生活を送ることができました。
本当にあの救いの言葉には感謝しています。
言葉は凶器にもなるし、救ってくれるものにもなるということを実感しました。
この経験から、言葉の力を信じて次は私が、人々を救いたいなと思ったんです。
まずは、身近な共に働いている人から、中学時代の私のように、言葉を通して輝ける環境づくりを行っていきます。
そして最終的には日本を言葉の力でより元気にしていきたいなとも、密かに思っています(笑)

志実現に今後向けてどのようなことを行なっていきますか?

 
まずは、今徹底的に向き合っている塾の中学生が、背中を押されるような言葉をかけ、輝く高校生活を送ってもらえるようにサポートすること。
そして、社会に出た時には共に働くメンバーにも徹底的に向き合って輝ける環境づくりを行っていきたいなと思っています。
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